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Master Fishcamp

謹賀新年令和五年

あけましておめでとうございます。


旧年はまた、一昨年以上に多くのゲストに来ていただき、

また年に何度か来てくださるゲストの方も少しずつ増えて、

ガイド事業が軌道に乗ってまいりました。


北海道生まれ、北海道育ち、北海道のフィールドと共に

フライフィッシングに育てられてきた者として、

ゲストに信頼を頂き、

ゲストが望む釣りを提供し、

北海道のトラウト・フライフィッシングが

仕事として成り立つことに、

誇りを持って進んでまいりたいと思います。


かつて足繁く通った、ニュージーランド南島、アイダホ、アラスカ、

かの地のガイドたちは、シーズンでおおよそ

100~120日前後のガイド日数を目指していたようです。

シーズンの日数や仕事しての実入りを考えると

北海道も同じようなものでしょう。

出来るかどうかは、ガイド個人の頑張りに掛かっています。

今年もまた100日を超えていけるよう頑張ります。

今年も本の執筆もないですしね。





12月は寒さ続きで十勝キャンプの撤収後は、会計ソフトを導入しての

帳簿付けや消費税導入などの模擬テストをしておりました。

スマートフォン、ノートPCが不調で騙し騙し使ってきましたが、

もうかなり危ないところまで来ましたので、

新機種導入しながらエッチラオッチラやっています。


年末になってようやく日中もプラス気温になりましたので、

初春~のガイド用のフィールド確認釣りに行ってまいりました。

あそこはダメ、ここもダメ・・・のここ20年の定番ポイントを回り、

ようやく一尾、35㎝くらいの、ヒョロヒョロで傷ついたアメマス、

アウトリガー、しかもトラウトビーズ使用で

写真一枚撮って、帰ってきました。

魚が見れただけでヨシとしましょう。




そんな年末年始でしたが、

待ち遠しい今年のシーズン、

ゲストのみなさま、新たなに出会うお客さま、

よろしくお願いいたします。


ガイドの紹介記事、料金ページ、随時更新してまいります。




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