コロナ自粛明けから7月のフィッシングガイドが
そこそこ埋まり、10日ほど連続していましたが、
今はちょっとだけ落ち着きました。
今年の冬は小雪、山間部の雪解けは遅かったのですが
追い打ちをかけるように5月6月と少雨で、
道内各地の渓流はどこも渇水気味。
渇水の溪でマスたちはどんな動きをするのでしょう?
どんなタイミングで、彼らはより快適な居場所を求めるのか?
そんなことを考えながら、次週、次々週のガイド行程を
決めていきます。
枝沢、日蔭、湧水…。キーワードはさまざま。
実際には歩き回るだけですけど…。
いつもいる深瀬や淵に姿は見えず、歩いて探し回って、
ようやく見つけるとそこには良型が溜まっていたり…。
せっかく来てくださったゲストには
きちんと状況を説明できないといけないな、といつも思います。
大雨続きの年もありますから、
釣りが出来るだけ有難く、引き続き、盛夏以降の予約向けの
ガイド行程を模索していきます。
どんな釣りが出来るかなぁ。
明日からワークショップ向けの準備、
ご参加の方々、よろしくお願いいたします。
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