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盛夏~初秋

7月中旬~9月上旬 

​十勝平野部、旭川、名寄盆地、道南各地等が、気温30度を超え、川の水温も25度を超えるような日が続く頃、FishCmapのガイドフィールドは、標高500m以上の高地、日陰の多い森林地帯を流れる山間の渓流へと移行します。

​特にお盆明けの8月下旬から9月上旬は、渓流での大物モノ実績が高いのです。

北海道のフライフィッシングフィールドを雑誌に紹介し続けてきて、この季節に、もっとも大型のニジマスがドライフライで釣れることが分かっています。いわゆるビッグドライの季節、フィールドです。数こそたくさん釣れませんが、

​一尾の大モノ狙い、そんな釣りになります。

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​森のニジマス

山岳渓流を歩くと、ときには巨大なニジマスに遭遇します。この魚は、キャリアの長いゲストにして、「イルカか何かが掛かっている気がした」と言わしめるほどの疾走を見せてくれました。50m以上は走ったと思います。苦労に伴って…と言ったところですが、ヒグマが増えてなかなか思い切った入渓が出来なくなりしたね。ヒグマ出没の比較的に少ないエリアを選びます。

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遡上アメマス

道央から道北の山間部には、一部の人しか知らないアメマスの川があります。川の中上流を行ったり来たりしているようですが、海まで下りられる環境にはない、にもかかわらず、サイズは50㎝を超えていくアメマスたちです。道南・道央地方ではエゾイワナと呼びますが、このサイズがポンポン出てくるエリアでは、アメマスと呼びます。

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サマーキャンプ

真夏~初秋は、涼しげな林間のキャンプ場での滞在、

​温泉や入浴施設付きのキャンプ場で、

すっきり汗を流して、ビールで乾杯。

夜は軽くバーベキューでもしましょう。

​最高の季節です。

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日高アドベンチャー

日高地方の山奥にあるダム湖をめぐる釣りキャンプ二日間です。湖の湖岸ギリギリに、ゆったりとクルージングするアメマス、流れ込みや細い流れ出しに潜む、ブラウントラウトやレインボー。人があまり訪れることのないエリアだからこその、無垢なトラウトが相手です。ヒグマエリアだけに、気を付けていきましょう。

​人里離れた限界フィールドですので、1日間、もしくは二日間の日程で。​宿泊は以前のように山小屋もありますが、里のホテルから通っても良いかもしれません。片道50kmの林道です。ご希望に合わせて。

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